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サステナビリティ
マネジメント

サステナビリティに関する考え方及び方針

ナイスグループは持続的な成長及び更なる企業価値の向上を目指し、社会的存在意義として「樹とともに、人と暮らしをつなぎ、はぐくみ、彩りある未来をつくります」を掲げています。役職員をはじめとしたステークホルダーの「彩りある未来」の実現を目指し、社会的存在意義をサステナブル推進方針と位置付けることで、サステナビリティへの取り組みをより一層強化するとともに、経営の中核にサステナビリティ視点を導入し、事業成長と社会のサステナビリティへの貢献の両立を実現します。

サステナビリティの推進体制

当社代表取締役社長を委員長とし、取締役らを委員とする「サステナビリティ委員会」を設置しています。同委員会は、原則毎月1回開催され、コンプライアンスやリスク管理、労働安全衛生等を含めたサステナビリティに関する事項全般を統括し、当社グループのサステナビリティの推進に関する基本方針や戦略、事業活動等に関する計画及び進捗について審議し、重要事項は取締役会へ付議・報告を行っています。
サステナビリティの取り組みについては、同委員会の配下に設置した専門部会であるマテリアリティ部会、人的資本部会、コンプライアンス・リスク管理部会、ナイスグループ中央安全衛生委員会が所管しています。各部会と事業部門が連携することで、全社一体となったサステナビリティ関連活動を推進します。

サステナビリティ委員会の活動内容(2026年3月期)

メンバー 委員長:代表取締役社長、委員:取締役4名、オブザーバー:常勤監査役2名 ほか
開催回数 全12回
定期
報告事項
  • マテリアリティKPI等のモニタリング指標の進捗と対策
  • 人的資本経営の進捗状況及び関連するモニタリング指標の進捗と対策
  • コンプライアンス及びリスクに関わる事案と対策
  • 労働災害・事故に関わる事案と対策
主要な
協議事項
  • [環境]
    • 温室効果ガスの削減目標の策定及び進捗確認
    • 社有林の活用
    • 産業廃棄物管理状況の確認
  • [社会]
    • 人的資本経営の推進体制の整備
    • 人材確保・定着に向けた各種施策の導入
    • 健康経営の深化(健康経営優良法人2026の認定取得等)
    • 職場における安全対策の実施状況
  • [ガバナンス]
    • 行動倫理規範の策定及び同ガイドブックの発行による周知・浸透
    • サステナビリティ経営を支える各種方針の策定
    • ESG評価向上に向けた施策と実績報告
    • リスクマネジメント教育の継続実施とBCP体制の強化
    • 法令遵守体制の強化 等

ステークホルダーコミュニケーション

当社グループは、持続的な企業価値向上に向けて、ステークホルダーの皆様との信頼関係が重要であると考えています。引き続き、ステークホルダーの皆様との対話をより良い企業活動につなげるべく、様々なコミュニケーションに取り組んでまいります。

ステークホルダー 方向性・考え方 主なコミュニケーション方法
お客様 耐震・健康・環境に配慮した良質な住まいづくりや、既存住宅の流通やリフォーム、維持・管理、暮らしのサポート等のお役立ちを通じて、住まう方の豊かな暮らしの実現に貢献します。
  • ナイスカスタマーセンター(お客様相談窓口)
  • お客様アンケート(満足度調査)
  • ホームページ、専用アプリ・情報誌等による情報発信
  • 営業活動の実施、展示会・イベント等の開催 等
株主・投資家 会社情報を迅速、正確かつ公平に提供するため、適時適切な情報開示に努めるとともに、中長期的な企業価値の向上により、適正な利益還元に努めます。
  • 株主総会、決算説明会、個人投資家説明会の開催
  • ホームページによる情報発信
  • 統合報告書、株主通信の発行
  • メディア・調査機関からのアンケート対応 等
取引先 環境貢献や人権尊重等の価値観をサプライチェーン全体で共有し、エンゲージメントを高めていくことで取引先とのより深いパートナーシップを確立し、相互成長の実現に努めます。
  • 方針説明会、安全大会、研修等の開催
  • 営業活動の実施、展示会・イベント等の開催
  • 「ナイスビジネスレポート」の発行
  • ナイスパートナー会・素適木材倶楽部
    ナイスアーバン倶楽部 等
従業員 多様な人材一人ひとりがそれぞれの個性を生かし、自らの能力や強みを発揮し、活躍できる職場環境の提供に努めるとともに、社員とその家族のこころとからだの健康づくりを推進します。
  • 定期的な面談、エンゲージメントサーベイの実施
  • 労使協議会の開催
  • ストレスチェック、各種アンケートの実施
  • 社内ポータルサイトによる情報発信 等
地域社会・行政 地域の皆様や学校、行政機関、各種団体と連携し、企業活動を通じて地域経済や産業、コミュニティーの活性化を図ります。
  • 学校との連携授業の開催
  • 行政との連携協定の締結
  • 地域イベント・会合への参画 等
地球環境 森林の適切な管理と資源の循環利用の促進により、木材の利活用を推進するともに、省エネルギー性能の高い住宅の供給等を通じて、脱炭素社会の実現に貢献します。
  • 企業活動の環境負荷低減
  • 国産木材の利用促進
  • 省エネルギー性能の高い住宅の普及・供給

価値創造プロセス

ナイスグループは、資本と強みを源泉に、「木」を競争優位性の核として、建築資材事業と住宅事業の二つの事業を両輪として企業活動を推進しています。そして、中期経営計画を成長ドライバーとしながら、地球環境問題をはじめとした社会課題の解決に貢献することで、経済価値・社会価値・環境価値の3つの価値を向上させています。このプロセスで生み出された三つの価値は、企業価値の向上と更なる資本の増強につなげることで価値創造の循環を生み出し、持続的な成長とビジョンの達成を目指しています。

ナイスグループの強み

強み1 社会関係資本製造資本

安定的な供給体制と豊富な顧客基盤

全国規模の流通プラットフォーム(製造資本)と、創業以来築いてきた仕入先・販売先との信頼関係に基づく顧客基盤(社会関係資本)の融合により、長期的なパートナーシップを獲得し、建築資材の安定供給を実現しています。

強み2 人的資本知的資本

専門性の高い人材とイノベーション力

建築士や宅地建物取引士など、木材・住宅・建築分野に精通した専門人材(人的資本)が多数在籍し、知見と経験を生かして独自の技術や商品、ノウハウ(知的資本)を生み出しています。建築資材事業(BtoB)と住宅事業(BtoC)の両事業を併せ持つ当社の特性を生かし、各々で得られた知見を共有し、展開するという情報の循環を創出しています。

強み3 自然資本知的資本

木材活用による脱炭素社会への貢献

全国の社有林(自然資本)と、木造化・木質化のノウハウ(知的資本)を結合させ、森林の育成から住宅・建築物の施工まで一貫した国産木材バリューチェーンを展開しています。また、国産無垢材を活用した新素材を開発、建築分野にとどまらず、暮らし領域における国産木材の利活用を推進しています。こうしたバリューチェーンを通じて、社会全体の温室効果ガス排出量の削減に貢献しています。

ナイスグループの提供価値

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5つの「き」 木 基 機 気 軌
提供価値

建築資材の
供給力

レジリエンスな
住まいの提供

木材活用の
提案力

暮らしへの
付加価値の提供

人生に寄り添う
ソリューション

1950年に木材市場として創業。国産木材をはじめあらゆる建築資材を全国各地に届けます。 住まいは命を守るもの。私たちは地震に強い家づくりでこの国の暮らしを支えます。 木を知る私たちだからこそできること。木の可能性を拡げる様々な提案を行います。 美しさと使いやすさを追及していく。木のぬくもりを感じる空間を提供します。 住まいのすべてをここで。人生のあらゆる場面でお客様に寄り添います。
メッセージ きちんと、
木を届ける。
安心は、
基盤から。
暮らしの、
機能へ活かす。
空間に、
気持ちよさを。
人生の、
軌跡に寄り添う。
体現する
社員像
建築資材の供給力 イメージ画像 レジリエンスな住まいの提供 イメージ画像 木材活用の提案力 イメージ画像 暮らしへの付加価値の提供 イメージ画像 人生に寄り添うソリューション イメージ画像

ESGデータ集

事業活動におけるESG(環境・社会・ガバナンス)データ集は以下よりご覧いただけます。