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ナイス㈱ 「2026年度グッドデザイン賞」を受賞 地域のにぎわい創出と国内林業の課題解決を両立
ナイス㈱とグループ会社のナイスユニテック㈱が木材調達から設計・施工、木質化監修を行った「タリーズコーヒーロースター相模大野中央公園店」が、「2026年度グッドデザイン賞」を受賞しました。
本物件は、地域社会のにぎわい創出と国内林業の課題解決を一つの建築物で実現することを目指して計画されました。広場に面して大開口を設けることで、周囲の木々や緑を店内に取り込む設計としたほか、店内は柱や梁の木組みをそのまま見せる「現し(あらわし)」を採用し、足を踏み入れた瞬間に木の香りに包まれ五感に訴えるような空間に仕上げました。公園の自然と調和し、森の中で過ごしているかのような安らぎと落ち着きを提供します。
外装材には、深い凸凹を設けて立体感を実現した「凸凹Gywood®」を採用し、天然木ならではの美しい「意匠性」と、表層圧密による「耐久性の確保」を両立いたしました。従来は敬遠されやすかった節有材に意匠的な価値を持たせることで、森林資源の有効活用にも貢献しています。
審査委員からは、「『Gywood』という木材を圧縮し強くする特殊技術を用いることで、耐久性のある外壁を生み出している。防災拠点としてのインフラの機能を備えている点も素晴らしいが、なによりも木造を選択した点が評価できる。」という声をいただきました。

グッドデザイン賞とは?
グッドデザイン賞は、1957年に創設された日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。デザインによって暮らしや社会をよりよくしていくための活動として、60年以上にわたり「Gマーク」とともに親しまれています。

