健康経営
全社が健全であるためには社員一人ひとりが心身ともに健康であることが重要であるという認識のもと、代表取締役社長を健康経営推進責任者とし、人事部、健康保険組合、共済会、労働組合、産業医及び保健師が参画する健康経営推進体制において、
社員とその家族のこころとからだの健康づくりを推進し、健康意識の向上をはかる「健康経営」の実践に取り組んでいます。
当社は、健康リスクの低減と安心・安全な職場環境の整備を通じ、プレゼンティーイズム(出勤時のパフォーマンス低下)およびアブセンティーイズム(病欠・休職)の抑制に取り組んでいます。社員とその家族の心身の健康を守り、心理的安全性を高めることが、組織の持続的成長の基盤となると考えているためです。
健康経営の推進により従業員エンゲージメントを向上させ、生産性の維持・強化、人材の定着・獲得を図るとともに、すべての社員のウェルビーイング向上を実現してまいります。
この一環として、法定の安全衛生委員会とは別に、社員の健康と安全を目的として、会社、健康保険組合、労働組合の三者で組成した労務推進委員会において、
社員の状態を定量的に把握・共有しているほか、各職場の委員からの報告をもとに、課題・好事例を共有しながら対応を検討し、対策を講じています。
2026年3月期には、「健康経営優良法人2026」において、当社が大規模法人部門、ナイスコンピュータシステム(株)及びナイスビジネスサポート(株)が中小規模法人部門の認定を受けました。
同制度の認定は、3社ともに3年連続となります。今後、中長期的には健康経営優良法人「ホワイト500」の認定取得を目指していきます。


健康経営宣言
当社は、1962 年に初めて社是を策定した当時から現在に至るまで、社是の一つに「社員及び当社に関連する全ての人々の福利増進に努める」ことを掲げ、その実現に向けて取り組んでまいりました。
当社は、人材こそが会社の最大の財産であり、人材の成長が会社の成長の源泉であるという考えのもと、かねてより社員の「働きやすさ」と「働きがい」の向上に取り組んでおります。この一環として、社員とその家族のこころとからだの健康づくりを推進し、健康意識の向上を図り、すなわち「健康経営」の実践を通じて、多様な人材一人ひとりがそれぞれの個性を活かし、自らの能力や強みを発揮し活躍する企業を目指してまいります。
また、当社は、創業時より、我が国の潤沢な資源であり、地球温暖化対策において重要な役割を担う「木」を取り扱っております。「木」には、住宅などの内装を木質化することにより睡眠の質や作業効率の向上につながるという研究結果もあります。引き続き、国産材の利活用を推進し、「木」を通じた人と 地球の健康づくりに貢献してまいります。さらに、当社は、地震に強く、高気密・高断熱で快適な住宅の普及を通じて健康寿命の延伸にも取り組んでおります。
今後も、持続可能な社会の実現を目指し、企業理念である「豊かな住まいと暮らし」の実現を目指してまいります。
制定日 2024年4月1日
ナイス株式会社 代表取締役社長 津戸 裕徳
健康経営推進体制

健康経営戦略マップ
当社は、社員一人ひとりが心身ともに健康で、いきいきと働くことができる環境づくりを重要な経営課題と捉え、「働きやすさ」と「働きがい」の向上を通じて、従業員のウェルビーイングの向上を目指しています。 以下の健康経営戦略MAPに基づき、社員とその家族のこころとからだの健康づくりや健康意識の向上に取り組み、労働生産性の維持・向上、人材の定着・採用力の向上につなげています。

各種施策の取り組み
| 2023年3月期 (実績) |
2024年3月期 (実績) |
2025年3月期 (実績) |
2026年3月期 (実績) |
2030年3月期 (目標) |
|
|---|---|---|---|---|---|
| 定期健康診断受診率 | 93.8% | 99.0% | 100% | 100% | 100% |
| ストレスチェック 受検率 |
71.2% | 94.5% | 91.9% | 99.0% | 100% |
(注)ナイス(株)単体のデータとなります。

