閉じる

ニュース&レポート

主要製造7拠点の再エネ化を完了、製造工程の脱炭素化を加速 年間で約3,200t-CO2相当のGHG排出量を削減

2026年6月24日

 ナイス株式会社(本社:横浜市鶴見区、社長:津戸 裕徳)をはじめとするナイスグループは、グループ会社のウッドファースト株式会社(本社:徳島県小松島市、社長:細井 浩明)およびナイスプレカット株式会社(本社:横浜市鶴見区、社長:齋藤 修)の全工場において、消費する全ての電力を実質再生可能エネルギー(以下、「再エネ」)へと切り替えましたのでお知らせいたします。

 ナイスグループではこれまで、高圧電力を契約する拠点を中心に、段階的に再エネ化を進めてまいりました。今回、グループの製材・プレカット加工機能をそれぞれ担うウッドファーストの全1工場、ナイスプレカットの全6工場において再エネへの切り替えが完了しました。これにより、年間で合計約3,200t-CO2※に相当する温室効果ガス(GHG)排出量を削減いたします。

 ナイスグループは引き続き、サプライチェーンにおける脱炭素化を着実に進めるとともに、将来的には調達から製品化に至るライフサイクル全体における環境負荷の「見える化」に努め、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。

※全7工場の総電力消費量(年間約764万kWh)についてロケーション基準(全国平均の排出係数 0.000423 t-CO2/kWh)を用いて算出した場合の年間CO2排出量(削減相当量)。

ウッドファースト及びナイスプレカットの拠点所在地一覧

ウッドファースト株式会社(事業内容:国産木材の製材・加工)

 製材等JAS認証工場として、土台・梁・桁・柱といった建築用部材を中心に生産しており、2026年3月期の原木の取扱量は約55,000㎥/年に上ります。原材料となる丸太については、安定した供給源の確保に加え、ナイスグループの社有林である「ナイス徳島の森」から伐採した丸太も利用して、国産木材の需要拡大を推進しています。

ナイスプレカット株式会社(木材製品のプレカット加工および販売)

 全国6拠点のプレカット工場において、住宅の土台や柱、梁などの精密な加工を行っています。独自の金物接合工法である「パワービルド工法」を活用し、一般住宅から大規模な非住宅建築物まで幅広いニーズに対応しています。

ナイスグループの気候変動への取り組みについて

 ナイスグループは、気候変動への対応を経営上の重要課題として認識し、木材流通をルーツとする企業として、国内の豊富な森林資源の循環利用によって課題解決に貢献すべく、住宅・建築物の木造化・木質化の推進等を通じて木材の利用促進を図っています。併せて、住宅・建築物の省エネ化・ゼロエネルギー化に資する環境配慮型商品やサービスの提供により、温室効果ガス排出量の削減に貢献するなど、事業活動による気候変動対策を推進しています。
自社の温室効果ガス排出量につきましては、2030年3月期に50%削減(2022年3月期比)することを目標に取り組みを進めています。


■お問い合わせ先
ナイス株式会社 管理本部 広報課 森千尋
TEL:045-501-5048   MAIL : koho@nice.co.jp

印刷用.pdf