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地震調査研究推進本部が公表 北海道沖で超巨大地震の確率は最大40%

 政府の地震調査研究推進本部(地震本部)は、北海道東部の千島海溝沿いにおける超巨大地震の発生確率を最大40%とする見解を示しました。
地震本部が千島海溝沿いの地震活動の長期評価を見直すのは13年ぶりとなります。最新の知見を盛り込み、東日本大震災級の超巨大地震を含めた発生確率を初めて検討しました。その結果、十勝沖から根室沖、色丹島沖及び択捉島沖までを震源とするマグニチュード8.8程度以上の超巨大地震が、今後30年以内に発生する確率は7~40%となりました。地震本部では、超巨大地震の平均発生間隔を約340~380年とし、前回発生から400年程度が経過していることから、切迫している可能性が高いとしています。
このほか、個別の震源域でも巨大地震が想定され、根室沖ではマグニチュード7.8~8.5程度の発生確率が70%程度とされています。