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ウッドデザイン賞2016 受賞作251点が決定

 ウッドデザイン賞運営事務局((特)活木活木森ネットワーク、(公社)国土緑化推進機構、㈱ユニバーサルデザイン総合研究所)は10月24日、「ウッドデザイン賞2016」の受賞作品を発表しました。
ウッドデザイン賞は林野庁の後援により2015年からスタートしたもので、建築や木製品、取組、技術、研究など木に関するあらゆるモノ・コトを対象に木の良さや価値を再発見させる特に優れた作品が表彰されます。これにより、「木のある豊かな暮らし」を普及・発展させ、木材利用の普及促進につなげることを目的としています。
表彰部門は3つに分けられ、木を使って暮らしの質を高めているものを対象とした「ライフスタイル部門」と木を使って人の心を豊かにし、身体を健やかにしているものを対象とした「ハートフルデザイン部門」、木を使って地域や社会を活性化しているものを対象とした「ソーシャルデザイン部門」が設けられています。
2回目となる今年は応募総数451点から251点が受賞しました。受賞作品は「ウッドデザインマーク」の使用が認められるほか、自治体や関連業界へ配布される「コンセプトブック」に掲載されます。また、12月8~10日に東京ビッグサイトで開催される「エコプロ2016」において一部の作品が展示されます。
赤池学審査委員長は「多様な連携で新たな価値が創造されている実践や、少子高齢化、防災などの社会的な課題を木材利用によって解決しようという試み、木の機能や効能を引き出す技術や工法が多く見られた。今後は、地域材住宅を含めた斬新な木材利用のアイデアなど、先進的なモデルのエントリーを期待したい」と述べました。
今後、受賞作品の中から最終審査が行われ、最優秀賞(農林水産大臣賞)1点、優秀賞(林野庁長官賞)数点、奨励賞(審査委員長賞)数点が選出されます。