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6/25(土)・26(日)ポートメッセ名古屋でいよいよ開催 住まいの耐震博覧会&木と住まいの大博覧会

 6月25~26日の2日間に渡り、名古屋では13回目となる住まいの耐震博覧会と今回初となる木と住まいの大博覧会がポートメッセ名古屋にて同時開催されます。今回は、会場内の2つの展示館にて開催し、住まいの耐震博覧会では「耐震」と「人にやさしい家づくり」をテーマに、木と住まいの大博覧会では「木の体感ゾーン」「国産材・木曽流域による最新の家づくりゾーン」「木のポテンシャルゾーン」「商品提案ゾーン」に分けて木のある暮らしをテーマに、最新の家づくりをご紹介します。お施主様が楽しみながら家づくりを学べる企画が満載です。ぜひ、ご活用ください。

 

〈会場〉第3展示館  南海トラフ巨大地震への対策や健康で
省エネな最新の家づくりに関する情報が満載!

 
建築時期による耐震性能の違いを比較
 

平成28年熊本地震や過去の大地震では、1981年以前の旧耐震基準で建築された建物を中心として、多くの建物が倒壊などの大きな被害に見舞われました。会場では、建築時期による住宅の耐震性の違いと必要となる地震対策について、動く模型などを使って分かりやすくご説明します。

 

 

今すぐできる地震対策をご紹介!耐震診断ご相談にも対応
 

会場には、NPO法人住まいの構造改革推進協会が出展し、耐震診断や耐震補強工事の方法などをご紹介するほか、耐震技術認定者である会員がご自宅の耐震性能や耐震診断・改修に関するご相談に応じます。
また、地域の防災力向上のために活動する「あいち防災リーダー会」が出展し、家具の固定やガラスの飛散防止など、家庭で今すぐできる地震対策についてご紹介します。

 
 
ZEHやスマートウェルネス住宅など次世代住宅の情報を発信
 

国は2020年の省エネ基準への適合義務化を見据え、一次エネルギー消費量をゼロとするZEH(ゼロ・ネルギー住宅)の普及に努めています。会場では、太陽光発電システムやHEMS、高性能な断熱材など、ZEHを実現するための方法をご紹介するほか、ZEH仕様をパッケージ化してご提案します。
また、次世代住宅として注目を集める、省エネで健康増進にも寄与するスマートウェルネス住宅について、「省エネ・エコ」「温熱」「空気」「安全・安心」「睡眠」の観点から、住宅と健康の関係を分かりやすくご紹介します。

 

 

〈会場〉第2展示館
子どもから大人まで木のある暮らしの最新情報について学べます

 
国産材によるパッケージをご提案
 

愛知県、岐阜県、長野県、静岡県小山町、宮崎県、徳島県、愛媛県の7つの自治体が出展し、地域材を展示してPRします。
また、木曽川流域材をベースとした国産材による構造材と内装材のパッケージをご提案します。

 

 

「木育」 で子どもたちが木に触れ合う場も
 

木や自然素材による小物など、木を暮らしに取り入れた空間や、無垢材のテーブルなどの家具やインテリアをご紹介します。
また、「木育」コーナーも設置し、子どもたちが木に直接触れ合って遊べます。

 

 

大規模建築物の取り組みをご紹介
 

会場では、非戸建てなど木造の新たなニーズである大規模木造建築物について、ヨーロッパにおける4階建ての木造建築物や、日本初となるCLTと鉄骨コンクリート造の平面混構造による建築物など、ナイスグループの大規模建築物への取り組みを模型展示でご紹介します。

 

 

ウッドデザイン賞ブースも設置
 

林野庁の後援で昨年より開始されたウッドデザイン賞について、林野庁長官賞を受賞した「住まいの耐震博覧会」をはじめ、2015年の上位賞受賞作品を多数ご紹介します。

 

 

巨大地震に備えよう! 地震対策関連のセミナー
 

住まいの耐震博覧会メーンステージでは最新の家づくりに関するセミナーを多彩なラインアップで開催します。ここでは、地震関連セミナーの一部をご紹介します。