現在位置:
HOME > 木材・建材販売について > 情報誌「ナイスビジネスレポート」 > 2018年(平成30年) > 12/15号 > 「住まいの耐震博覧会」「木と住まいの大博覧会」 5大テーマで住まいのお悩みを解決
ナイスビジネスレポート

「住まいの耐震博覧会」「木と住まいの大博覧会」
5大テーマで住まいのお悩みを解決

 ナイス鰍ヘ2月1〜2日の2日間、「住まいの博覧会」を東京ビッグサイトで開催します。「住まいの博覧会」とは、これまでに開催してきた「住まいの耐震博覧会」「木と住まいの大博覧会」の2つの博覧会の総称で、「安全・安心」「健康・快適」「これからの家づくり」「住まいの情報」「工法・設計等」の5大テーマで、住まいづくりに欠かせない情報を発信する総合展示会です。今回はその見どころの一部をご紹介します。

最先端の住宅情報をお届けする博覧会

 「住まいの耐震博覧会」は、地震に強い家づくりをテーマに、耐震・耐風性能に優れたレジリエンス性の高い住宅をはじめ、ZEHやそれを超えるLCCM(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス)住宅などの省エネ性能が高い住宅、IoTを駆使した設備やそれを用いて利便性が向上した住宅など、最新の家づくりに関する情報を一般ユーザーからプロユーザーにまで幅広く発信する住宅総合展示会です。
 会場では、建築年による住宅の耐震性能の違いと、必要となる地震対策について、NPO法人住まいの構造改革推進協会の会員が、電動の耐震模型などを使って分かりやすく説明し、ご自宅の耐震診断や改修に関するご相談に応じます。また、断熱・省エネリフォーム、地盤、住宅ローンなど、住まい全般のお悩みに対してお応えします。そのほか、国内外の建材・住設機器の有力メーカー様が集まり、外壁や水回り、屋根材、窓・サッシ、省エネ・創エネ機器など、新たな住まい方を提案する最新商品が展示されます。
 同時開催の「木と住まいの大博覧会」は、森林・木材・建築関連事業者団体、自治体、学術機関などが勢ぞろいし、木造建築物や木製品、木育、学術研究まで、木に関する最新の製品・技術・情報を分かりやすく発信する木材総合展示会です。構造材や、内改装に木材を取り入れた住宅をはじめ、一般流通材を用いた中・大規模木造建築物、CLT(直交集成板)などの新たな木質部材のほか、家具や小物まで、木に関する最新の情報が幅広く紹介されます。
 2019年は、両展示会を総称した新たな名称「住まいの博覧会」として、2月1〜2日の2日間にわたり東京ビッグサイトで開催します。

注目ポイント@
既存住宅のリフォームを簡単支援

 お客様がリフォームを行う際、どこにどの程度の費用がかかるか分からない、あるいは適正な相場価格が分からないといった不安の声が聞かれます。ナイス鰍ニ(一社)ステキ信頼リフォーム推進協会は、このたびこうしたお客様の不安を解消し、気軽にリフォームをしていただけるツールを開発しました。これは、キッチンや浴室などの水回りや、建具、窓といったリフォームをはじめ、耐震・断熱リフォーム、和室から洋室への変更といった内装リフォームまで、工事費を含めた費用の概算を手軽に出すことができます。
 操作方法は、パソコンやタブレット端末で、ご希望のリフォーム箇所や設備をホームページ上で選んでいくだけの簡単なもので、1項目当たり3分ほどで入力できます。会場では、実際にこちらのツールを操作しながら、便利さを体感いただけます。

注目ポイントA
ZEHをトータルで提案

 2020年に標準的な新築住宅とされるZEHの仕組みについて、分かりやすく紹介します。工務店様がZEHに取り組みやすいよう、キッチンなどの水回り商品や断熱関連商品、外壁、屋根などの建築資材をはじめ、ZEHとするための太陽光発電システムや蓄電池、HEMSなどの省エネ・創エネ商品、構造・外観デザインをパッケージした「戸建て住宅パッケージサービス」を提案します。
 また、9月6日の北海道胆振東部地震により、現在の電力体制で初めて「ブラックアウト」が起きました。会場では、「電気を買わない家」をテーマに、停電時に家1棟まるごとバックアップ可能な創蓄連携システムをご紹介します。



注目ポイントB
地域産材による内装木質化を推進

 針葉樹の無垢材は、軟らかくて温かみのある感触に加え、断熱性や調湿性に優れています。更に室内の温度変化を緩やかにし、住まいの快適性を高めてくれるという、優れた性質を有しています。会場では、針葉樹の無垢材の表層部を特に高密度化することで、素材としての硬さや強度を向上させ、更に一般的な無垢材と比べて形状安定性を高めることに成功した「Gywood®」を紹介します。「Gywood®」を活用した、床・壁などの木質内装や、テーブルなどの家具についてご提案します。
 また、国産針葉樹の赤身材のみを使用し、優れた耐腐朽・耐蟻性能に優れ、エクステリアでの利用に最適な「ObiRED」も紹介します。



注目ポイントC
学校の木質化を提案

 中・大規模木造建築物について、国産材を用いた8.19メートル四方の実物大の躯体を、学校をイメージした内装で展示します。また、「木造ゼネコン®」としてナイス鰍ェ携わった学校などの教育施設や、園舎、高齢者施設といった、木造化の事例を多数紹介します。
 ブースでは、建築物の木造・木質化について、企画・設計、調達、加工、施工など、具体的な相談に応じます。