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ナイスビジネスレポート

「住まいの耐震博覧会」「木と住まいの大博覧会」
住まいに関する疑問を幅広く解決

 ナイス鰍ヘ6月23〜24日、ポートメッセなごやにて「住まいの耐震博覧会」と「木と住まいの大博覧会」(共催:(一社)木と住まい研究協会・(一財)木構造建築研究所)を開催します。両博覧会では、住まいの耐震化をはじめ、省エネ化、IoT化のほか、木の特性を生かした住まいや暮らしについて発信しています。今回は、両博覧会の見どころの一部をご紹介します。

2大博覧会を同時開催

 「住まいの耐震博覧会」と「木と住まいの大博覧会」は、大地震に耐える安全・安心な住まいづくりに関する最新情報の提供や、日本の良質な木材の利用促進につながる住宅や建築物の普及に向けた提案を、国内外の建材・住設機器メーカーや販売店、工務店、金融機関、学術機関など、住まいづくりに関連する企業や団体が一堂に会し、一般ユーザーからプロユーザーまで幅広く情報を発信する総合展示会です。会場では、「安全・安心」「住まいの情報」「健康・快適」「工法・設計」「未来の家づくり」の5つのテーマで展示がなされます。

テーマ@ 安全・安心

 会場では、建築時期による住宅の耐震性の違いと、必要となる地震対策について、NPO法人住まいの構造改革推進協会の会員が、動く耐震模型などを使って分かりやすくご説明し、ご自宅の耐震診断・改修に関するご相談に応じます。また、30年以内の発生確率が70〜80%に引き上げられた南海トラフ巨大地震について、想定被害をイメージでき、防災・減災対策に役立つ名古屋市が製作した映像をご紹介します。


テーマA 住まいの情報

 国内外の建材・住設機器メーカーが多数出展し、外壁や水回り、屋根材など住宅を形づくるあらゆる商品を展示します。各展示ブースでは、プロユーザーだけでなく一般ユーザーにも分かりやすいよう、様々なデモンストレーションを交えた最新商品の紹介が行われます。
 また、愛知県をはじめ、長野県、岐阜県、徳島県、宮崎県の5県が出展し、各県の良質な地域産木材を取り入れた家づくりや内装材、家具などを展示するほか、名古屋大学、三重大学、岐阜大学、静岡大学により木材や木造建築に関する最新の研究について展示がなされます。
 そのほか、会場では、有識者によるシンポジウムをはじめ、暮らしに役立つセミナーが開催されます。

テーマB 健康・快適

 ZEHをはじめとした省エネな住まいは、高い断熱性能により夏涼しく冬暖かい快適な住環境を実現するだけでなく、結露を防ぎ、建物の傷みやカビ・ダニを抑制します。また、木は調湿性や保温力、リラックス効果など、住まい環境や健康に良い影響を与える特長を持っています。会場では、無垢の木を中心に、木のある暮らしについて、様々な体験展示や、リビングやエクステリア、施設の空間展示などを通じて提案します。
 ZEHについて、一次エネルギー計算から補助金申請、パンフレットやチラシの作成、カタログの作成まで工務店様をトータルでサポートする新サービス「ナイスZEHサポートメニュー」について紹介します。また、今年で20年目を迎えた、工務店様の住まいづくりを支援するナイスサポートシステムについて、リフォームも含めた新たなメニューを提案します。

  
テーマC 工法・設計

 中・大規模建築物について、「木造ゼネコン R 」としてのナイス鰍フ取り組みを紹介します。展示される実物大の構造躯体では、木造で大空間を実現できる6種類の梁を提案します。
 また、木と鉄の複合梁を用いたテクノストラクチャー工法により、15m×20mの無柱空間も可能で、店舗や事務所に適した「テクノビームトラス」が名古屋で初めて展示されます。
 そのほか、木曽川上流域の良質な木材「木曽川流域材」を、関連事業者が連携してパッケージ化した「木曽川流域のつながる家」が実物大の構造躯体で展示されます。


テーマD これからの家づくり

 これからの住まい方の提案として、照明やエアコン、テレビ、掃除機など日常で使用する機器をインターネットに接続し、AIスピーカーを通して音声操作できる「コネクティッドホーム」を、実際のリビング空間で体験できます。